映画『国際市場』の観客動員数が通算1000万人を突破し、今年初の大台超えとなった。
『国際市場』は13日に15万5184人(14日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)が入場、興行成績ランキング1位だった。試写会を含めた通算観客動員数は1000万1255人だ。
昨年12月17日に公開され、これまで興行成績ランキング1位をキープしてきた『国際市場』は一日平均20万人、週末には40万人を集め、パワーを見せつけた。
演出を手掛けたユン・ジェギュン監督は『TSUNAMI-ツナミ-』に続き、『国際市場』も観客1000万人を突破し、韓国映画界で初めて、2作の1000万人超えを達成した。