2月スタート予定の新月火ドラマ『風の便りに聞いた』(SBS)がメーンキャストを確定し、撮影に入る。
業界関係者が9日語ったところによると、同ドラマはユ・ホジョンをはじめ、最近出演が取りざたされていたユ・ジュンサン、イ・ジュン、コ・アソンのキャスティングを確定したという。これにより、15日からの撮影に備え本格的な準備に突入した。ある関係者は「まだ契約書を作成していない俳優もいるが、撮影することに合意した。15日から撮影に入る」と打ち明けた。
『風の便りに聞いた』は、『妻の資格』(SBS)や『密会』(JTBC)で人気を集めたアン・パンソク監督、脚本家チョン・ソンジュが再びタッグを組むということで注目を集めている。裕福な家庭に育った10代の息子に子どもができてしまい、平凡な家の女性が嫁いできたことで繰り広げられるエピソードを描く。