ソン・イルグク、三つ子カレンダーの収益金を全額寄付へ

ソン・イルグク、三つ子カレンダーの収益金を全額寄付へ

 俳優ソン・イルグクが、三つ子の息子デハン君、ミングク君、マンセ君のカレンダー販売の収益金を全額寄付する意向を示した。

 29日午後、ソウル・汝矣島のグラッドホテルで、『ハッピーサンデー』(KBS第2)の人気コーナー「スーパーマンが帰ってきた」の忘年会が行われ、ソン・イルグクは「三つ子のカレンダーの反響がここまでいいとは思わなかった」と話した。

 続けて「実は、妻と売れるだろうかと話していたが、発売開始後、24時間も経たないうちに10万部を超えたと聞き、ビックリした」と話した。

 さらに「僕が毎年カードを作り、年賀状として使っていたが、今年は年賀状の代わりにカレンダーを作ることになった。周りでほしいという方が多かったし、KBSメディア側からも発売しないかという話がきた。だから、収益金を全額寄付する方向で、カレンダーを販売することに決めた」とし、「たくさん寄付すればするほど、その分、いつか三つ子に大きく返ってくると思った。だから、100%寄付することにした」と説明した。

ソン・イルグク、三つ子カレンダーの収益金を全額寄付へ

イ・ギョンホ記者
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