SJキュヒョンの父、ゲストハウス無許可営業で書類送検

SJキュヒョンの父、ゲストハウス無許可営業で書類送検

 ソウル地方警察庁観光警察隊は24日、無許可で宿泊営業を行っていた容疑で、人気グループSUPER JUNIORのメンバー、キュヒョンの父親を書類送検した。

 警察によると、キュヒョンの父親は9月から最近まで、ソウル市中区明洞にある6階建てビルのうち、6階だけをゲストハウスとして申告したのにもかかわらず、実際には2、3階でも客を受け入れてきたという。

 このビルの1階はカフェ、2-6階が客室になっており、このうち6階だけがゲストハウスに指定され、残る階は考試院(受験生向けの貸し部屋)として申告されていた。なお、4、5階は工事中で、実際に違法営業が行われていたのは2、3階に当たる。

 キュヒョンの所属事務所SMエンターテインメントは「キュヒョンの父親が初めて手掛ける事業だったため、関連規制をしっかりと把握できず起こったこと。問題になる部分があれば、直ちに是正する」とコメントした。

 該当のゲストハウスはSUPER JUNIORのファンが韓国を訪れ滞在したことで有名になり、ある番組で「明洞の観光特区」として紹介されたことがある。

SJキュヒョンの父、ゲストハウス無許可営業で書類送検

パク・チヘ記者
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