ZE:Aのシワンがドラマ『未生』(tvN)出演後、30億ウォン(約3億円)以上の広告収益を上げたことが分かった。
22日に放送されたバラエティー番組『名簿公開2014』(tvN)では「2014年、馬のように駆け抜け、ジャックポットを決めたスター」というテーマでランキングが発表され、シワンが4位に入った。
シワンは20日に終了した『未生』を通じて「チャン・グレ・シンドローム」を巻き起こし、人気を博した。
ドラマ終了後、シワンは化粧品、アウトドアブランド、移動通信など7社のCMを撮影、さらに8社と広告契約を結んだ。シワンはドラマのヒットを受け、今年だけで15社とモデル契約を結んだことになる。
ある広告関係者は「30億ウォン近い収益を上げたものと推定される」と打ち明けた。歌手活動の収益まで加えると、さらに高くなるとみられる。