ソン・イルグク親子、スタンプ販売の収益金を寄付

ソン・イルグク親子、スタンプ販売の収益金を寄付

 俳優ソン・イルグクと三つ子のデハン君、ミングク君、マンセ君がスタンプ販売の収益金を恵まれない子どもたちに寄付した。

 「緑の傘子ども財団」が23日発表したところによると、バラエティー番組『ハッピーサンデー』(KBS第2)の「スーパーマンが帰って来た」コーナーに出演している三つ子のスタンプは11月25日から、スマートフォン(多機能携帯電話端末)向けチャットアプリ「カカオトーク」のアイテムストアで販売されているという。

 普段から分かち合いやボランティアに関心が高かったソン・イルグクは、三つ子に対する国民の愛と関心に応えるため、モバイル寄付活動の一環で制作に参加し、より良い反応を得た。

 ソン・イルグクとダウムカカオが寄付した収益金は、「緑の傘子ども財団」を通じ、寒い冬に劣悪な環境下での生活を強いられている子どもたちのために使われる予定。

ムン・ワンシク記者
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