20日に終了した金土ドラマ『未生』(tvN)が、CJ E&Mとニールセンコリアが分析したコンテンツ・パワー指数(CPI)ランキングで8週連続1位に輝いた。
CJ E&Mは22日、2014年12月第2週のコンテンツ・パワー指数ランキングを発表。同ドラマは前週に続き1位をキープし、8週連続1位という底力を見せつけた。
同名ウェブ漫画をドラマ化し、会社員たちの悲喜こもごもをリアルに描いてシンドロームを巻き起こした『未生』。ニュース閲覧ランキング、検索ランキング、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などの口コミランキングの3項目全てで1位を獲得した。
なお、前週4位だったバラエティー番組『無限挑戦』(MBC)が2位に浮上。水木ドラマ『ピノキオ』(SBS)は3位だった。また、今月8日にスタートした月火ドラマ『ヒーラー』(KBS第2)は初登場4位。バラエティー番組『ハッピーサンデー』(KBS第2)のコーナー「スーパーマンが帰ってきた」が5位、サバイバルオーディション番組『K-POPスター4』(SBS)が6位だった。