新水木ドラマ『ハイド ジキル、私』(SBS)で、主演を務めるヒョンビンの1話当たりの出演料が、1億ウォンを超えると報じられた件について、制作会社が事実ではないとの見解を示した。
同ドラマの制作会社KPJのチャン・ジヌク代表は12日、スターニュースに対し「ヒョンビンの出演料を1億ウォンで調整した覚えはない」と話した。
同氏は「契約書上、具体的な金額を明かすことはできないが、報じられたような、非現実的な出演料で契約していない」とし、「海外販売の結果によって、ボーナス形式の出演料があるにはあるが、まだ海外販売が成立していないので、その金額を出演料とみるのは難しい」と説明した。
同ドラマで、ヒョンビンは気難しい男と純情男を行き来する二重人格者の主人公役に起用された。『ピノキオ』の後枠として、1月28日にスタートする予定だ。