JYJジュンス、ホテル建設資金めぐり法的紛争へ

JYJジュンス、ホテル建設資金めぐり法的紛争へ

 285億ウォン(約28億5000万円)を投資し済州島にホテルを建設したJYJのジュンス(27)が、借入金およそ50億ウォン(約5億円)を返済できず、法的紛争に巻き込まれた。

 済州地裁第3民事部は11日、ジュンス所有のトスカーナ・ホテル(西帰浦市江汀洞)建設に参加した建設会社A社とB社が、ジュンスを相手取り起こした貸付金の支払い命令申請を受理し、両社にそれぞれ30億3000万ウォン(約3億300万円)、18億7000万ウォン(約1億8700万円)、計49億ウォン(約4億9000万円)を支払うよう命じた。

 裁判所は、B社がジュンスを相手取り起こした不動産仮差し押さえ申請も受理。仮差し押さえした財産には、ジュンス所有のホテルなど不動産も含まれていることが分かった。

 これに対し、ジュンスは異議を申し立て、建設会社と貸付金請求訴訟を繰り広げることになった。

 A社とB社は昨年4月から今年8月にかけてトスカーナ・ホテルの建設に参加。両社は「9月25日に正式オープンしたトスカーナ・ホテルの施設資金をジュンスに貸し、借用書を受け取ったが、返済されていない」と主張した。

 しかし、トスカーナ・ホテル側は金銭を借りたことを否定し「借用書を書いたのは事実だが、会計処理のため作成したにすぎない」と反論している、と聯合ニュースは報じた。また、報道によると「建設会社が工事費を着服した証拠を確保したので、来週には損害賠償訴訟を提起する」と主張したという。

 トスカーナ・ホテルは敷地面積2万1026平方メートルで、地下1階、地上4階の61室(本館)とヴィラ4棟で構成されている。

パク・チヘ記者
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