不倫説浮上のエネス・カヤが謝罪

不倫説浮上のエネス・カヤが謝罪

 トルコ出身のタレント、エネス・カヤが、私生活をめぐるうわさで一部視聴者を失望させたことについて「応援してくださる皆さんを不本意ながら傷つけることになってしまい、申し訳ない。心からおわびしたい」と話した。

 エネス・カヤは5日、法律顧問を務める法務法人チョンゴンを通じてメディアに公式謝罪文を出した。2日に私生活をめぐる騒動が持ち上がってから3日目にして、自ら口を開いたことになる。エネス・カヤはこの騒動後、出演していたバラエティー番組『NON SUMMIT』(JTBC)やケーブル映画チャンネル「SCREEN」の『ウィークリー・マガジン:映画の発見』を降板した。

 エネス・カヤは「善し悪しをはっきりさせる前に、いずれにせよ、この事態は僕の過去の行動から引き起こされたものであり、謙虚に皆さんの非難を受け入れようと思う」としながらも「悪意を持って事実関係を歪曲(わいきょく)したり、虚偽の流布をしたりする行為については、断固として対処する」と主張した。

ヤン・スンジュン記者
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