俳優クォン・サンウが中国で、中国映画『敵とのハネムーン』(ジャン・リンズ監督)の全撮影を終えた。
クォン・サンウは27日、同作のクランクアップと同時に帰国。クォン・サンウが演じたのは、若くして成功を成し遂げた野心家チュ・ウンピョン役。カップルマネジャーのハ・ソウ役を演じたキティ・チャンと甘いロマンスを披露する。
クォン・サンウの所属事務所H8カンパニーの関係者は28日午前、スターニュースに対し、「現在、中国映画のシナリオを10作ほど受け取り、検討している。年末まで韓国でのスケジュールをこなし、来年の作品をじっくり決定する予定」とコメントした。
同作は中国で来年に公開の予定だ。