ソウル市江南区のクァンリム・アートセンターで27日午後、演劇『おれはお前だ』のプレスコールが行われ、俳優ソン・イルグクが熱演を見せた。
この作品は、安重根(アン・ジュングン)と、日本による植民地時代、徹底的に自分の志を曲げて生きざるを得なかった息子、安俊生(アン・ジュンセン)の姿を通じ、人間的な苦悩を描く。ソン・イルグクは安重根とその息子、1人二役を演じる。
◆ソン・イルグク、グラビアギャラリー