【ソウル聯合ニュース】人気グループBIGBANGが、韓国アーティストのうち今年日本で最も多くの観客を動員したことが7日、分かった。
日本の月刊誌、日経エンターテインメント12月号が発表したコンサート動員力ランキング2014年度版によると、BIGBANGは日本のアーティストを含めたランキングで2位を記録した。
BIGBANGはドームツアーやライブイベントなど合計29回の公演を行い、92万7000人を動員した。1位はEXILE TRIBE(105万3000人動員)、3位は嵐(89万4000人動員)だった。
BIGBANGの所属事務所、YGエンターテインメントは「BIGBANGが日本で最高の人気を誇るアーティストと競争し、強力な観客動員力と地位を証明した」と評価した。
また、メンバーのD-LITEが今年のソロアリーナツアー(全15公演)で動員した16万9000人を合わせると、BIGBANGの今年の日本公演観客動員数は109万6000人に上ると説明した。
BIGBANGは15日から日本5大ドームツアーを開催する。来年1月まで5都市で15公演を行う。