バラエティー番組『ハッピーサンデー』(KBS第2)の「スーパーマンが帰って来た」コーナーで人気を集めている俳優ソン・イルグクの三つ子の息子デハン君、ミングク君、マンセ君が、静かだった寺をにぎやかにした。
26日、「スーパーマンが帰って来た」では「子どもたちは道で育つ」編が放送される。ソン・イルグクとデハン君、ミングク君、マンセ君はこの日、ドタバタのテンプルステイ体験に臨む。
24日に公開された関連写真を見ると、ソン・イルグクの幸せそうなほほ笑みが目につく。子育てで連日汗を流す父親の姿を見せてきたソン・イルグクはこれまでの疲労を一気に吹き飛ばすかのように、明るい「仏のほほ笑み」を浮かべている。
テンプルステイが始まるやいなや、デハン君、ミングク君、マンセ君はそれぞれ、僧侶が手にしている「恐怖の竹篦」をものともせず動き回り、僧侶たちを戸惑わせたという。
しかし、ソン・イルグクは「うちの子どもたちのせいで大変ですね。ですが、私は天国に来たみたいです」と話し笑顔を浮かべ、テンプルステイの魅力にどっぷりはまったようだ。