韓国広告主協会(KAA)は今年の「広告主が選ぶベストモデル」に「フィギュアの女王」ことキム・ヨナと、今年「義理」という言葉を流行させた「義理の俳優」ことキム・ボソンを選んだと発表した。また「広告主が選ぶ今年の広告人」には、広告代理店「第一企画」の林大基(イム・デギ)社長が選ばれた。
「広告主が選ぶベスト新聞企画賞」は朝鮮日報社の「韓国経済、これからは内需だ」をはじめ、「ガラパゴス規制で吹き飛んだ61兆(ウォン)」(中央日報)、「なぜ起業家精神なのか、〈3部〉まずは企業の足かせを外せ」(韓国経済新聞)シリーズが受賞した。
「広告主が選ぶベスト番組賞」には、ドラマ部門でKBSの『本当に良い時代』、芸能・娯楽部門でMBCのバラエティー番組『無限挑戦』、報道教養部門でSBSの『気になる話Y』が選ばれた。
授賞式は今月23日、ソウル市内のホテルで行われる。