女優シン・ミナが映画『私の愛、私の花嫁』(10月8日公開)で夫婦役として共演したチョ・ジョンソクの第一印象について語った。
ソン・ミナは26日午後、ソウル市鍾路区八判洞のカフェで、スターニュースのインタビューに応じ、劇中夫役を演じたチョ・ジョンソクとの初対面を振り返った。
シン・ミナとチョ・ジョンソクは、同作で4年の交際を経て結婚した新婚夫婦ミヨンとヨンミンを演じた。チョ・ジョンソクは、シン・ミナの第一印象を「女神」と答えたが、シン・ミナのチョ・ジョンソクに対する第一印象はどうだったのだろうか。
シン・ミナは「チョ・ジョンソクの女神という言葉は、女優を持ち上げるためだと思う。チョ・ジョンソクの第一印象は本当に白かった。肌が本当にキレイだなと思ったし、童顔のように見えた。肌美男子だ」と冗談を飛ばした。
彼女は撮影期間中、現場の雰囲気を楽しくしてくれたチョ・ジョンソクに感謝の気持ちも伝えた。
シン・ミナは「相手役が本当に重要だと思う。普段の姿と映画での姿が重なる場合があるが、普段生真面目すぎたり、人見知りだったりすると、わたしも居心地が悪かったと思う」とし、「チョ・ジョンソクは適度に真面目で適度にセンスがある。もしかすると、それはわたしへの配慮だったのかもしれない。だから、心地よく撮影することができた」と話した。