【ソウル聯合ニュース】人気グループBIGBANGのT.O.P、女優のシン・セギョン主演の韓国映画「タチャ:神の手」(原題)が公開1週間となる9日に観客動員数200万人を突破した。配給会社のロッテエンターテインメントが10日、明らかにした。
公開1週間での200万人突破は青少年観賞不可に指定された作品としては最速で、2006年に公開された前作「タチャ イカサマ師」より1も日早い。また、19歳以下歳観賞不可の作品としては今年最高の興行成績を記録した「神の一手」(原題)より3日早い。
また、9日には47万4407人を動員し、19歳以下歳観賞不可の作品としては一日の歴代最多動員数(43万5852人)を記録した前作を超えた。
今月3日公開の「タチャ:神の手」は9日までに207万3337人を動員し、秋夕(中秋節、今年は9月8日)連休中の観客動員数1位を記録した。