俳優ウォンビンが「アイス・バケツ・チャレンジ」に臨んだ。これはルー・ゲーリッグ病(筋萎縮性側索硬化症、ALS)患者を支援する活動で、今年7月に始まった。
22日午後、動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ)」にはウォンビンが同チャレンジに臨む動画が掲載された。
ウォンビンは「ルー・ゲーリッグ病で苦しむ多くの患者の皆さんのため、僕が少しでも力になれればと思う」とコメント。次の挑戦者としてデザイナーのチ・チュンヒ、ペク・ウナ記者、俳優ソン・セビョクを指名した。
そして、ウォンビンは頭から氷水を浴びた。冷たい水に驚いたかのようにうめき声を上げたが、すぐに濡れた髪を書き上げ、まるでCMのワンシーンのような姿で目を引いた。
なおこれに先立ち、子役キム・セロンとEpik Highのメンバー、TABLOがウォンビンを指名していた。