イ・ドユン監督の『Good Friends』をはじめ、韓国映画8作品が第39回トロント国際映画祭CITY TO CITY部門に招待された。
今月12日(現地時間)、米国の映画専門メディア「インディ・ワイヤー」によると、今年のトロント国際映画祭はCITY TO CITY部門の都市にソウルを選定し、映画8作品を発表したという。
CITY TO CITY部門は毎年1都市を選び、そこで注目を集めた映画を紹介する。今年は韓国ソウルが選ばれた。
今年CITY TO CITY部門で上映されるのはイ・ドユン監督の『Good Friends』ほか、キム・ソンフン監督の『最後まで行く(A Hard Day)』、チョン・ジュリ監督の『DOHEE-YA(A Girl at my Door)』、パク・キョングン監督の『A Dream of Iron』、イム・ピルソン監督の『マダム・ペンドク』、パク・チョンボム監督の『Sanda』、プ・ジヨン監督の『カート』、チャン・リュル監督の『慶州』。
第39回トロント国際映画祭は9月4日から14日まで、カナダ・トロントで行われる。