MBCの新水木ドラマ『私の生涯の春の日』(脚本パク・チソク、演出イ・ジェドン)の台本読み合わせが行われ、本格的な撮影に入った。
MBCは6日、最近ソウル市内の新社屋で行われた『私の生涯の春の日』台本読み合わせの写真を公開。この日は主役のカム・ウソン、少女時代のスヨンをはじめ、シム・ヘジン、クォン・ヘヒョ、イ・ギヨンら中堅俳優たちも出席した。
制作スタッフによると、この日の台本読み合わせは本当の撮影を思わせるほどだったという。カム・ウソンは4年ぶりの演技にもかかわらず、無愛想な男カン・ドンハをリアルに演じた。イ・ボミ役のスヨンは、現場の雰囲気をリードしたという。
なお、『私の生涯の春の日』は余命を宣告されたが臓器移植により新しい心臓を得た女性と、心臓を提供した女性の夫が出会い、特別な思いを抱くようになるというヒューマン・ラブ・ストーリーだ。『運命のように君を愛す』の後枠で9月スタート予定。