女優ハン・チェヨンが中国ドラマ『1931年的愛情』のヒロインに起用された。所属事務所SM C&Cの関係者が15日午後語った。
同ドラマは1930年代の上海を舞台に、家族が没落していく過程を通じ、男女の愛や復讐(ふくしゅう)、家族愛を描く予定。
ハン・チェヨンが演じるのは、ヒロインのサン・マンジョン役。上海のファッション界をリードする人物で、事業家として優れた気質の持ち主だ。相手役には中国の俳優チャン・リャンが起用された。
ハン・チェヨンは今年1月に終了したドラマ『キレイな男』(KBS第2)以来、半年ぶりのドラマ出演となる。