イ・ジア、米国で脚本家デビュー

「現在作業中」

イ・ジア、米国で脚本家デビュー

 女優イ・ジアが米国ハリウッドで、女優ではなく脚本家デビューすることが分かった。

 これは、所属事務所HBエンターテインメント関係者が11日、スターニュースの取材に「イ・ジアは映画『Conscious Perception』=仮題=の脚本を手掛けることになった。この映画を制作するマイバッハ・フィルム・プロダクションと今後3作品を共に手掛けることで合意した」と語ったもの。

 イ・ジアが脚本を書くことになった同作品はミステリー映画で、来年半ばに米国でクランクインする予定。制作費はおよそ100億ウォン(約10億円)だという。

 さらに、この関係者は「具体的な制作スケジュールはまだ決まっていないが、イ・ジアは現在、国内で脚本に関する作業を続けている」と話した。

 イ・ジアが女優でなく脚本家として活動するのは今回が初めてだ。イ・ジアが制作に携わった映画がハリウッドでどのように評価されるのか、目が離せない。

◆イ・ジア、グラビアギャラリー

ユン・サングン記者
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