俳優キム・サンジュンが、うわさされる政界入りについて公式の見解を発表した。
所属事務所(株)スンファ産業のピョン・サンピル代表取締役は6月30日、プレスリリースを通じて「新政治民主連合がキム・サンジュンの迎え入れを推進していると報じられた件について、本人は政治に関心や志を抱いていないという立場を表明する」とした。
所属事務所によると、担当マネジャーのピョン氏に1本の電話があっただけで、関係者との接触や顔合わせは全くなかったという。また、キム・サンジュン本人も全く政治に関心や志を抱いていないとのこと。
この日、複数のメディアは7月30日に行われる国会議員の再・補欠選挙のため新政治民主連合がキム・サンジュンの迎え入れを推進していると報じた。