【ソウル聯合ニュース】韓国KBSテレビの海外向けチャンネル「KBSワールド」が今年上半期(1~6月)に海外の視聴者に最も好まれたK―POP7曲を発表した。
KBSワールドが29日までに発表した海外視聴者を対象としたアンケート結果によると、選定された7曲はINFINITE(インフィニット)の「Last Romeo」、少女時代の「Mr.Mr.」、B.A.Pの「1004」、EXO(エクソ)の「12月の奇跡」、東方神起の「Something」、CNBLUE(シーエヌブルー)の「Can’t Stop」、A pink(エーピンク)の「Mr. Chu」。
これらの曲は、KBSワールドが開局11周年を記念し今月9~26日に海外視聴者8万9166人を対象にインターネット上で実施したアンケートを通じ、KBSの音楽番組「ミュージックバンク」で紹介された曲の中から選ばれた。「ミュージックバンク」は毎週、114カ国・地域で同時生放送されている。