2002年のサッカー・ワールドカップ(W杯)韓日大会で、セクシーな応援により一躍人気を集めたミナが、妹ニキータとともにW杯応援ソング「走れ大韓民国」を発表した。
ミナはW杯韓日大会で注目を集め、その後歌手デビューを果たした。12年後の今年、W杯真っ只中に新曲「走れ大韓民国」を発表し、あらためてW杯との縁をアピールしている。同曲は、W杯成功祈願プロジェクト音源として制作された。エレクトロニックサウンドとロックサウンドをミックスした、実験的なナンバー。
ミナは最近発売した「愛情シャララ」が中国の音楽サイトのチャートで4位に入った。一方、妹ニキータは中国で映画に主演、同国でハイティーンスタートして注目を集めている。