キム・ユンジン、米CBS看板トーク番組に出演

　女優キム・ユンジンが6日午前（韓国時間）、米国・ロサンゼルスでCBSの深夜トークバラエティー『ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・クレイグ・ファーガソン（The Late Late Show with Craig Ferguson）』の収録を行った。所属事務所Zionエンターテインメントが伝えた。

　同番組は深夜のトーク番組の中で、最も視聴率が高いCBSの看板番組。この日、キム・ユンジンは司会のファーガソンと、米国のABCドラマ『溺れる女たち～ミストレス～』シーズン2について、話を交わした。

　キム・ユンジンは「このドラマには、知的な男性たちがたくさん必要。あなたも出演したらいいと思う」と話した。これに対し、ファーガソンは「僕はラブシーンを撮ると、本当に恋に落ちてしまうからダメ」と冗談を飛ばしたという。

　キム・ユンジンが主演を務める同ドラマは、葬式で再会した大学時代からの友人であるアラフォー女性4人が織り成す、愛と友情の物語。今月2日、ABCでシーズン2の放送がスタートした。前作は昨年7月にスタートし、450万世帯の視聴者を魅了。同時間帯の視聴率1位を獲得した。