キム・テヒ、中国ドラマでヒロイン役

 女優キム・テヒが、6月にスタートする中国の時代劇『書聖王羲之』でヒロインに抜てきされた。キム・テヒのドラマ出演は『チャン・オクチョン』(SBS)以来1年ぶり。

 約10億円の制作費が投じられる同ドラマで、キム・テヒは羲之の妻役を演じ、ジーン・オウ(王仁君)、リャン・カンホア(梁冠華)らと共演する。

 29日、中国・北京で行われた制作発表会に出席したキム・テヒは「まだ中国語の実力はそれほどでもなく、発音が韓国人には少し難しい」とし、「この機会を借りて、中国の文化を学びたい」とコメントした。

◆キム・テヒ、グラビアギャラリー


ユン・サングン記者
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