ソン・スンホン主演の映画『人間中毒』が公開初週末の興行成績ランキングでトップになった。
同作は16日から18日にかけて観客44万5490人(19日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ、以下同じ)が入場し、週末の興行成績ランキング1位に。試写会を含む通算観客動員数は64万6883人。
『人間中毒』は週末3日間の興行成績ランキングでは1位になったが、一日の興行成績ランキングでは『GODZILLA』に首位を譲った。15日に公開した『GODZILLA』は17日、『人間中毒』を抑え興行成績ランキング1位に。翌18日にも首位の座を守った。
なお、『GODZILLA』は週末に43万8487人が入場、週末の興行成績ランキングで2位になった。通算観客動員数は52万7873人。『トランセンデンス』は同期間に31万7046人が入場、通算観客動員数42万278人で3位に入った。