【ソウル聯合ニュース】俳優ヒョンビン主演の映画「逆鱗」(原題)が韓国でボックスオフィス1位を記録した。
映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、「逆鱗」は1~6日の最長で6日間の連休中に全国1055カ所の映画館で上映され、216万7403人(売上高シェア37.1%)を動員し、トップを占めた。公開日の先月30日からの累計観客動員数は246万1638人に上る。
2位はハリウッド映画「アメイジング・スパイダーマン2」。901館で154万408人(同27.4%)の観客を動員した。3位はリュ・スンリョン、ユ・ジュンサン主演のアクション映画「標的」(原題)で、666館で124万1764人を動員した。