【ソウル聯合ニュース】公開2週前からチケット予約率1位を記録したヒョンビン主演の韓国映画「逆鱗」(原題)が今週末の予約でも首位に立った。
韓国映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、同作の2日午前現在のチケット予約は全体の39.9%を占めた。
公開初日の先月30日に28万人の観客動員数を記録。公開2日目の今月1日には、35万人(売り上げシェア45.8%)を動員し興行成績ランキングでトップに立った。
今週末の予約では、ハリウッド映画「アメイジング・スパイダーマン2」が27.9%で2位。こどもの日を前に公開された米アニメーション映画「リオ2 2014」(原題、12.1%)が3位につけた。カンヌ国際映画祭招待作品で俳優リュ・スンリョン主演のアクション映画「標的」(原題)が11.4%で4位に入った。