ペ・ドゥナ主演の映画『DOHEE-YA(A Girl at my Door)』が第67回カンヌ国際映画祭で上映された後、韓国で公開される。
配給を手掛けるムービー・コラージュは28日「『DOHEE-YA』が5月22日公開される」と発表。チョン・ジュリ監督の『DOHEE-YA』は人里離れた海辺の村で家庭内暴力に悩まされる少女(キム・セロン)と、左遷され田舎にやって来た警察官(ペ・ドゥナ)、そして娘に暴力を振るう義父(ソン・セビョク)の物語。
同作は、5月14日に開幕する第67回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」に招待された。カンヌで一足先に世界の映画関係者に披露されることになった同作は、間もなく韓国でも公開となる。