日本の俳優、大谷亮平が水木ドラマ『朝鮮銃使い』(KBS第2)にキャスティングされた。
同ドラマは、朝鮮最後の刀使いパク・ユンガン(イ・ジュンギ)が銃使いとなり、民衆の英雄へと成長していく過程を描く。
大谷亮平は同ドラマで日本の武士、カネマル役を演じる。カネマルは、パク・ユンガンが英雄になる過程で手を貸す人物だ。ベールに包まれた男だが、ドラマの展開で重要な役割を担う。
大谷亮平は昨年6月に終了したドラマ『九家の書~千年に一度の恋~』(MBC)出演後、1年ぶりに韓国のお茶の間に戻ってくる。『九家の書~千年に一度の恋~』で忍者役を演じた大谷亮平は、『朝鮮銃使い』でもカリスマあふれる演技を見せてくれるものとみられる。