ドラマ『スリーデイズ』(SBS)も旅客船「セウォル号」の惨事をめぐり哀悼の意を示した。
同ドラマの制作を手掛けるゴールデンサムピクチャーズは21日、韓国救世軍を通じ、救助活動に使ってほしいとして3000万ウォン(約300万円)を寄付した。関係者は「内部の会議を経て、少ない額だが寄付することになった」と語った。
セウォル号沈没から7日目を迎えた22日、多くのスターによる寄付の知らせが相次ぎ伝えられている。
これに先立ち、チュ・サンウク、ハ・ジウォン、チョン・イル、ソン・スンホン、オン・ジュワン、キム・ボソンらが自分の名前で寄付したほか、ソン・ヘギョ、カン・ドンウォン、ユ・アインらが所属する芸能プロダクションUAAは事務所次元で、行方不明者の家族らがいる全羅南道珍島郡の彭木港に救援物資を送った。