ユチョンが中国で大人気、新造語も誕生

ユチョンが中国で大人気、新造語も誕生

 JYJのユチョンが中国で「テマン病」という新造語を誕生させ、人気の高さをあらためて証明した。

 所属事務所C-JeSエンターテインメントが15日発表したところによると、中国でユチョンが、ドラマ『スリーデイズ』(SBS)で演じているハン・テギョンの「テ」と、男性らしさを表す「man(マン)」の合成語である「テマン」という新造語で呼ばれているという。

 同事務所は「中国最大の検索ポータルサイト百度(バイドゥ)では、ユチョンのファンコミュニティー会員数が23万人を超えた。また、ドラマ撮影現場にコーヒーのケータリングカーを差し入れするほど、愛情を示している。中国でのユチョンの人気がものすごい」と話した。

 このようなユチョン人気を受け、中国では『スリーデイズ』の放送が始まる前、ファンが2億ウォン(約1950万円)ほどの資金を集め、北京・崇文門の国瑞ショッピングセンター正面に屋外広告も出した。

 300坪(約970平方メートル)規模のこの屋外広告には「365日、8760時間、52万5600分、3153万6000秒。私たちは毎日毎日あなたに会いたいです。ユチョンの新ドラマ『スリーデイズ』のヒットを一足先にお祝い申し上げます」というメッセージが記されている。

◆JYJ、グラビアギャラリー

キム・スジン記者
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