俳優クォン・サンウが映画『探偵』でスクリーンに戻ってくる。
クォン・サンウの所属事務所が11日発表したところによると、クォン・サンウは『探偵』への出演を決めたという。
『探偵は』、貸本屋を営む推理小説マニアの主人公が偶然、友人たちが関与する殺人事件を暴くことになる過程を描く作品。これは第8回マクトンイ・シナリオ公募展(2006年)の当選作だ。
クォン・サンウが韓国映画に出演するのは、2011年の『痛み』以来およそ3年ぶり。また、ジャッキー・チェンと共演した映画「12・チャイニーズ・ゾディアック」以来1年ぶりだ。