コメディアンのキム・ギリがグラビアで、鍛え上げた肉体を披露した。
6日に放送されたお笑い番組『ギャグコンサート』(KBS第2)で筋肉質の体を公開し話題を集めたのに続き、所属事務所キューブ・エンターテインメントが簡易投稿サイト「ツイッター」に7日、上半身裸の写真を掲載。
写真を見ると、普段のコミカルなキム・ギリの姿はなく、映画『アジョシ』のウォンビンを模倣した写真は特に目が離せない。キム・ギリは今年1月から77日間にわたりトレーニングを続け、体をつくったという。
キム・ギリは所属事務所を通じ「芸能人というより一人の男として、一度くらい体を鍛えてみたかった。本当につらい日々だったが、やりがいのある、貴重な時間だった。放送後、多くの人が関心を持ってくださり、本当にありがたい」とコメントした。