パク・チュンフン監督デビュー作、中国でリメーク

パク・チュンフン監督デビュー作、中国でリメーク

 俳優パク・チュンフンの監督デビュー作『トップスター』が中国でリメークされる。

 28日、投資・配給会社ロッテエンターテインメントは「第38回香港国際映画祭フィルムマーケットで、中国の有名制作会社AIM MEDIAに『トップスター』のリメーク版権が販売された」と伝えた。

 AIM MEDIAは今年2月、中国で公開され、1135万人の観客を動員した映画『北京愛情故事(Beijing Love Story)』の制作会社。同映画は4億361万RMB(約807億ウォン)の興行収入を挙げた。

 『トップスター』は最高を夢見る男、最高のスター、最高を作る女性を通じて、華やかな芸能界の裏側の非情さを描く作品。オム・テウン、キム・ミンジュン、ソ・イヒョンが主演を務め、韓国では昨年10月に公開された。

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