イ・ミンギ主演の映画『モンスター』が公開初日の興行成績ランキングで1位になった。
『モンスター』は13日だけで観客6万7382人(14日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)が入場、興行成績ランキングでトップに。試写会の観客も含めた通算観客動員数は6万9748人。
同映画は、血も涙もない殺人鬼テス(イ・ミンギ)と、テスに妹を殺されおかしくなった女性ボクスン(キム・ゴウン)の追撃を描く作品。
13日公開の『モンスター』は、同日公開の『優雅な嘘(うそ)』や興行成績ランキング1位をキープしていた『300〈スリーハンドレッド〉~帝国の進撃~』を抑え、首位発進した。