東方神起が第28回日本ゴールドディスク大賞で五冠の快挙を成し遂げた。
27日に発表された受賞作品とアーティストを見ると、東方神起はベスト・エイジアン・アーティストのほか、アルバム・オブ・ザ・イヤー(アジア)、ベスト3アルバム(アジア)、ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード(アジア)、ベスト・ミュージック・ビデオ(アジア)に選ばれている。
東方神起はアジア最高のアーティストに授与されるベスト・エイジアン・アーティストをはじめ、昨年3月に発売したアルバム「TIME」で2賞を受賞、あらためてその人気を実感させた。
一方、少女時代とB.A.Pは二冠となった。
少女時代は『GIRLS’ GENERATION II ~Girls&Peace ~』と『LOVE&PEACE 』がベスト3アルバム(アジア)に選ばれた。昨年10月に「WARRIOR」を発表し日本デビューを果たしたB.A.Pはニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(アジア)、ベスト3ニュー・アーティスト(アジア)を受賞。なお、ソ・イングクもベスト3ニュー・アーティスト(アジア)を受賞している。