女優チョ・ユニはファンタジオとの専属契約が終了したのに伴い、キングコング・エンターテインメントと契約を結んだ。
芸能界関係者が11日語ったところによると、チョ・ユニは前所属事務所との契約終了に合わせ、新たな事務所への移籍を検討し、最終的にキングコング・エンターテインメントに決めたという。関係者はスターニュースに対し「チョ・ユニは2月末にファンタジオとの専属契約が満了するのに伴い、新たな事務所を検討していたが、最終的にキングコング・エンターテインメントに決め、女優として新たな飛躍を目指すことになった」と語った。
なお、2002年にシチュエーション・コメディー『オレンジ』(SBS)でデビューしたチョ・ユニは最近、ドラマ『スキャンダル:非常に衝撃的で不道徳な事件』『ナイン:9回の時間旅行』などに出演したほか、映画『共謀者たち』『人類滅亡報告書』などに出演してきた。