女優ソン・ユリが芸能界のフリーエージェント(FA)市場に出た。
芸能関係者が29日語ったところによると、キングコング・エンターテインメントとの専属契約が満了したソン・ユリが、複数のマネジメント会社からラブコールを受けているという。そんな中、女優として今後の道を慎重に考えていたソン・ユリは、ハ・ジョンウらが所属するファンタジオと前向きな話し合いをしたことが分かった。
ファンタジオの関係者は「ソン・ユリと話し合いをしたのは事実。旧正月(今年は1月31日)が明けたら最終的な返事をもらう予定」と語った。
人気アイドルグループFin.K.L出身のソン・ユリは2002年、ドラマ『バッドガールズ』(SBS)で女優デビュー、これまでさまざまな作品に出演してきた。また、昨年8月からはトーク番組『ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~』(SBS)の司会も務めている。