CNBLUE、初のメキシコ公演が大盛況

　CNBLUEがメキシコでの初単独コンサートを盛況のうちに終えた。

　所属事務所FNCエンターテインメントが28日発表したところによると、CNBLUEは26日午後6時（現地時間）、メキシコシティーのペプシ・センターWTCで約2時間にわたりコンサートを開催。

　CNBLUEは5000席を埋め尽くしたファンのため「ひとりぼっち」「直感」「where you are」「get away」などのヒット曲から、「僕みたいな男」「Coffee Shop」などジョン・ヨンファの自作曲まで全22曲を熱唱。また「Mexico te amo」というスペイン語の歌詞で即興曲を作って歌ったりした。

　CNBLUEは「地球の反対側にも僕たちの音楽を気に入ってくれるファンがいるということが不思議だし、感謝している。情熱的に応援してくれる観客が印象的だった」と感想を伝えた。

　引き続きCNBLUEは28日にペルー、31日にチリでワールドツアー「BLUEMOON」中南米公演を開催する。

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