映画『弁護人』(ヤン・ウソク監督)の累積観客動員数が860万人を突破、1000万人に向けて順調に客足を伸ばしている。
同映画は10日に全国728スクリーンで15万217人(11日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)を集め、デイリー興行成績ランキング1位の座を守った。累積観客動員数は861万4999人。先月18日に公開されて以来、24日目にして850万人を突破した。
続々と新作が公開されている中でもガッチリと1位の座を守っている『弁護人』。この調子でいけば来週中にも1000万人突破の可能性がある。
同日2位は『容疑者』の6万5837人で、累積観客数は344万2101人に達した。3位は『プランマン』の5万6272人だった。