東方神起の7thアルバム「TENSE」が米ビルボードで注目を集め、話題となっている。
ビルボードは6日(現地時間)、K-POPコラムコーナー「K-TOWN」に「TVXQ!, \'Tense\' : Track-By-Track Review」という記事を掲載し、東方神起の「TENSE」に大きな関心を見せ、アルバムに収録された12曲について詳しく紹介。東方神起の人気をあらためて実感させた。
ビルボードは特に「2003年12月26日にデビューした東方神起は、10年間にさまざまな国際的記録を打ち立てた。ユンホとチャンミンは10周年を祝い、『TENSE』を引っさげK-POPの舞台に戻ってきた」と紹介。さらに「二人は元日、Big Bandからインスピレーションを受けた野心作『Something』を披露、同アルバムにはカシオペア(東方神起のファンクラブ)だけでなく、マイケル・ジャクソン、ブルーノ・マーズなどR&Bファンも満足させられる曲を収録している」と評し、目を引いている。
なお、6日にリリースされた「TENSE」は、東方神起の男らしく成熟した魅力が込められた豊かなサウンドの12曲が収録されており、ハンターチャート、シンナラレコードなど主要CD集計サイトでもリアルタイムチャート、デイリーチャートで1位になった。