韓国映画が年明けから好調だ。ソン・ガンホ主演の『弁護人』とコン・ユ主演の『容疑者』が人気を集め、シナジー効果を生み出している。 『弁護人』は週末(3-5日)に観客123万7008人(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)が入場、3週連続で週末の興行成績ランキング1位に立った。通算観客動員数は786万189人。公開から20日目に当たる6日には800万を突破するものとみられる。 『容疑者』は同期間に54万2730が入場、公開から13日目にして通算観客動員数は309万9987人。
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