【ソウル聯合ニュース】故盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の青年弁護士時代をモチーフにしたソン・ガンホ主演の韓国映画「弁護人」(原題)が、公開からわずか18日目に累計観客動員数700万人を突破した。
韓国映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、同作は4日に51万6849人を動員し、累計観客動員数を739万5041人に伸ばした。
過去最高の観客動員記録を持つ「アバター」(1362万人)より、早いペースとなる。
投資配給会社側は「口コミが広がり、観客動員数が急速に増加している。このペースが続けば、今月中に1000万人を突破するとみられる」と話している。