人気子役だったナム・ジヒョン(18)が西江大学の随時募集で合格した。
1995年生まれのナム・ジヒョンは、2004年の『愛していると言ってくれ』でデビュー。『善徳女王』のトンマン王女役をはじめ『ロビイスト』『大王世宗』『エデンの東』『ジャイアント』『クリスマスに雪は降るの?』など多数のドラマでヒロインの少女期を演じ、演技力の高さが認められてきた。
最近では映画『ファイ:怪物を飲み込んだ子ども』でヨ・ジング演じる主人公の初恋相手、女子高生ユギョン役で深い印象を残した。
ナム・ジヒョンは作品出演の傍ら大学の心理学科で学ぶことを希望しており、来春からは学業に力を入れるとのことだ。