日本のメディアがKARAのメンバー、ニコルがグループ脱退後、パン屋を経営する計画だと報じた中、所属事務所DSPメディア(以下、DSP)側が見解を示した。
28日、DSPの関係者はスターニュースに対し、「会社としては個人的な部分まで関与していない。ニコルのビジネスまで、詳しくは分からない」と話した。
この日、女性週刊誌「女性自身」は「ニコルは来年1月に所属事務所との契約が満了した後、米国に留学し、その後、東京・渋谷でパン屋を経営する計画」と報じた。
DSPは10月初め、プレスリリースを通じて、KARAの今後について、ギュリ、スンヨン、ハラは2年の再契約を済ませ、ジヨンは来年4月に契約が満了した後、再契約について熟考する予定だと伝えた。なお、ニコルは再契約の意思がないことを表明している。