MBCアナ、離婚訴訟に至った原因は?

MBCアナ、離婚訴訟に至った原因は?

 現在、離婚訴訟中のMBCのキム・ジュハ・アナウンサー(40)側が、「交際していた当時、夫カン氏が既婚者だということをごまかし、アプローチしてきた」と主張した。

 キム・ジュハの関係者は、女性月刊誌「ウーマン・センス」のインタビューに対し、「交際していた当時、夫カン氏(43)が既婚者だったということを第一子出産後に知った」とし、「キム・ジュハが想像以上に苦しんでいたし、子どもがいなかったら別れていただろう」と話した。

 また、キム・ジュハが離婚訴訟を進めた背景について、「キム・ジュハは結婚してからずっと、夫の暴行に悩まされるなど精神的、肉体的な苦痛がとても大きかった」とし、「暴行は子どもにまで及び、それを見たキム・ジュハは結局離婚することを決意した」と説明した。

 キム・ジュハは今年10月、ソウル家庭裁判所に離婚訴訟を起こした後、夫カン氏に対し、接近を禁じる仮処分申請も提出した。

 二人は2004年に結婚し、1男1女をもうけている。

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