日本のドラマを韓国でリメークしたSBS月火ドラマ『怪しい家政婦』(ペク・ウンチョル脚本、キム・ヒョンシク演出、エブリーショー制作)が日本で買い付けられた。
制作会社関係者が21日に語ったところによると、『怪しい家政婦』は日本のテレビ局や流通会社との協議を経て、最終的に1社と販売契約を締結したとのことだ。1話当たりの販売額の詳細は分からないが、日本で買い付けられる作品の平均額を上回っているという。
『怪しい家政婦』の原作は日本の大ヒットドラマ『家政婦のミタ』だ。2011年に日本テレビ系列で放送されて最高視聴率40%をマーク、当時大きな話題を呼んだ。